PROFILE
Leetspeak monsters(リートスピークモンスターズ)は、墓場の街グレイヴタウン出身のモンスター4人組によるミクスチャーロックバンド。
ダークファンタジーの映画から飛び出したようなゴシックな世界観と、ミュージカルや映画音楽のようなシアトリカル要素を取り入れた独特な音楽性が特徴。
奇怪な容姿やライブスタイルは観るものを虜にし、中毒にしてしまう。
墓場の案内人でもあるD13が引き連れているのはフランケンシュタインの怪物ヨッシュミィア、吸血鬼の王子ユースキス、狼男のDieWolf。
彼らが夜な夜な奏でる旋律は、日々の暮らしの疲れで死んだような顔をした人々に笑顔と活力を与え、時に素敵な悪夢を見せる・・・
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VOCAL&Rap:D13 (ディーサーティーン)
- NICKNAME
- ドメ
- BIRTHDAY
- 2/13
- IMAGE COLOR
- Green
- HOME
- クロウヒルの近くに建つDAWN MANの屋敷
- PROFILE
- 墓場の街グレイヴタウンの案内人で、夜明けの番人『DAWN MAN』の13代目。緑の炎が灯るランタンを片手に、墓場の街へ迷い込んだ人間を導くガイコツ。「ドーンメン」の響きから「ドメ」と呼ばれることが増え、現在ではその呼び名が定着している。人間界での奇怪な出来事に興味を持ち、オカルトや都市伝説について研究しながら全国を旅している。アンティークな趣向品や温泉を好んだり、屋敷の庭で家庭菜園をしている為、周りから「おじいちゃん」呼ばわりされることも多い。明るく楽天家だが面倒なことが嫌いで飽き性な一面も。ステージでは自由奔放なメンバー達に振り回されている。
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GUITAR&chorus:Yo’shmeer (ヨッシュミィア)
- NICKNAME
- ヨッシュ
- BIRTHDAY
- 9/13
- IMAGE COLOR
- Blue
- HOME
- ヴィクター・フランケンの実験室
- PROFILE
- グレイヴタウンのマッドサイエンティスト、ヴィクター博士が死体を使って造り上げたフランケンシュタイン。生前はヴィジュアル系とパンクロックをこよなく愛する男だった為、その知識が今でも引き継がれている。とにかくよく食べ、よく喋り、よく言葉を噛む。SHOWの途中に絵本の朗読やモノマネをしたり、ソロで演歌やオペラを歌うなど、枠にとらわれない自由な行動と突拍子もない発言でいつも周囲を驚かせている。「耽美な存在」に強い憧れを持っていて耽美を目指そうとするが、極度の気分屋で5分後には自分の発言を忘れているのでいつも失敗に終わる。
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BASS&PROGRAMMING:Euskyss (ユースキス)
- NICKNAME
- 王子
- BIRTHDAY
- 12/07
- IMAGE COLOR
- Red
- HOME
- シャドウキャッスル
- PROFILE
- グレイヴタウンの古城に住みついた吸血鬼。中性的な出で立ちをしているが、ヴァンピール王国の王子でもあるので「吸血王子」と呼ばれる。血よりも赤ワインやトマトを好み、日光の下でも日焼け止めを塗って平然と活動するなど吸血鬼としての常識をことごとく覆すが、たまに疲労で灰になりそうになる。旅と写真が趣味で定期的に写真展を開催したり、イラストやグッズデザインをしたりと多彩な才能の持ち主。冷静でしっかりした性格なのでメンバーのまとめ役になることも多いが、大好きな猫と大嫌いなキュウリを目にするとその冷静さが途端に崩れる。
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DRUMS:DieWolf (ダイウルフ)
- NICKNAME
- ワンワン
- BIRTHDAY
- 8/27
- IMAGE COLOR
- Yellow
- HOME
- 岩場のアナグラ
- PROFILE
- 気高きオオカミの父と優しい狩人の母を持つハーフの人狼。人間に「ワンワン」と呼ばれ犬のように扱われ続けた結果、自分でも自分のことをワンワンと認識してしまいオオカミであることを忘れている節がある。嬉しいことがあるとニコニコと笑顔で遠吠えをするので、辛うじてオオカミであることを確認できる。食べることと寝ることが大好きで、いつでもどこでも眠れる体質なので暇になるとすぐに寝る。人間界のお酒とラーメンを気に入っており、たまに「ワンさん」という謎の中華系の人格になることがあるが過去に中華圏の土地に住んだ経歴はない。